ゆるやかに集まってつくる
土と繋がった暮らし
土と繋がった暮らし
ちっちゃい辻堂とは
ちっちゃい辻堂は“ゆるやかに集まってつくる土と繋がった暮らし”がコンセプトの戸建て賃貸住宅です。
生きものどうし、無理なく支えあいながら
心地いい暮らしのかたちを、時間をかけて育てる場所。
自然の循環に身を委ねることを、
ひとりひとりが背伸びせず
自分らしく模索できる場所。
虫たちや鳥たちも行き交う、みんなが安心できる場所。
ちっちゃい辻堂は、そんな場所を目指しています。
これからの生活には
どんな可能性があるんだろう
- 地方移住も、気になるけど
まずは無理なくやってみたい - 顔の見える関係性を
築いていきたい - 自然と寄り添う丁寧な暮らしへ
ゆるやかにシフトしたい - 消費社会に依存するだけの
生活を変えれる?
僕たちとご一緒に、いかがですか?
小さな生き物たちの
気配を感じて暮らしたい
[ 大切にしていること ]What we value most
- 人間も生き物の一員だから
- 考えてみたら、人間以外の生き物たちは、もともと持続可能な暮らしを営みながら、生きてるだけで周辺環境に良い影響を与えています。土をつくるミミズたち、受粉を担う虫たち、種を撒く鳥たち……。人間も、地球を消費するだけの存在から、生きれば生きるほど周辺環境と調和し、よりゆたかにしていく存在へ変わっていけたらいい。それにはまず、人間が他の生き物たちとともに、地球を間借りしていることを忘れないこと。小さな生き物たちに学ぶこと、まだまだたくさんあるなぁと感じます。
- お互いが余白の中にいられる距離感
- ちっちゃい辻堂の暮らしに欠かせない、大切な要素のひとつが「余白」です。完璧に作り込みすぎた場所ってちょっと窮屈だと思うから、建物から暮らしぶりがはみ出してくるくらいの余裕をもった場所づくりがしたい。人間だって、自分の役割を完璧に担うだけじゃ疲れちゃうから、ただそこにいるだけで、日々の営みを続けるだけで幸せでいられるような居場所が必要だと思います。 一方で、地域でぐるぐる回る小さな経済圏があれば、感謝する相手のことも想像しやすいし、時には自分が与える側になることもできる。コミュニティのちっちゃい循環の中で、幸せと感謝の自給率を上げていくことも、やっていきたいこと。
- 時間が経てば経つほど
心地よくなってゆく場所として - 時間を適切に重ねてきたものは、美しさを纏うと思います。生き物だって、長い時間をかけて進化してきたから、その細部に美しさが宿る。まちなみもそうだと思います。今の文明は時間を消費して、使い捨てていく文明だと思うんです。消費に依存した社会には、たいてい同じような店や施設が建ち並ぶから、どこに行ってもよくある街並みができあがってしまう。だけど本来は、地域の環境ごとに暮らしぶりは変わるはず。その土地の文化として根づいてゆくのは、他でもない、ひとつひとつの暮らしなんです。